OpenAI: GPT-4.1 対 Perplexity: Sonar Reasoning Pro
api14カタログの最新のUSD料金と機能をもとに、OpenAI: GPT-4.1($7.00 / 100万トークン (≈ ¥1,105))とPerplexity: Sonar Reasoning Pro($7.00 / 100万トークン (≈ ¥1,105))を並べて比較します。どちらも同じOpenAI互換APIで動作します。
仕様
| OpenAI: GPT-4.1 | Perplexity: Sonar Reasoning Pro | |
|---|---|---|
| プロバイダー | OpenAI | Perplexity |
| 入力 | $7.00 / 100万トークン (≈ ¥1,105) | $7.00 / 100万トークン (≈ ¥1,105) |
| 出力 | $28.00 / 100万トークン (≈ ¥4,419) | $28.00 / 100万トークン (≈ ¥4,419) |
| キャッシュ読み取り | $1.75 / 100万トークン (≈ ¥276) | - |
| ウェブ検索 | $35.00 / 1,000検索 (≈ ¥5,524) | $17.50 / 1,000検索 (≈ ¥2,762) |
| コンテキストウィンドウ | 1,047,576 | 128,000 |
| 最大出力 | 32,768 | 115,200 |
| 入力 | image, text, file | text, image |
| 出力 | text | text |
| ツール呼び出し | ||
| 構造化出力 | ||
| 推論の調整 | ||
| 追加日 | 2025/04/14 | 2025/03/07 |
主な違い
- 入力料金はどちらもほぼ同じです。
- OpenAI: GPT-4.1は8.2倍長いコンテキスト(1,047,576トークン)を読み取れます。
- ツール呼び出しに対応しているのはOpenAI: GPT-4.1だけです。
- 構造化JSON出力に対応しているのはOpenAI: GPT-4.1だけです。
- 推論の強度の調整に対応しているのはPerplexity: Sonar Reasoning Proだけです。
- 入力1,000トークン・出力500トークンのリクエストの費用は、OpenAI: GPT-4.1で$0.02、Perplexity: Sonar Reasoning Proで$0.02です。
詳しく見る
OpenAI: GPT-4.1 は OpenAI によって作られており、画像とファイル入力も受け付けるテキストモデルです。Perplexity: Sonar Reasoning Pro は Perplexity によって作られており、テキストと画像入力を受け付けるテキストモデルです。どちらもテキスト出力を返すため、画像や音声を生成することはありません。この2つは異なるベンダーから提供されており強みも異なりますが、api14 では同じインターフェースを通じて両方にアクセスできます。
最も明確な違いはコンテキストとツールです。GPT-4.1 はコンテキストウィンドウがはるかに大きく、100万トークンを超えており、Sonar Reasoning Pro の 128,000 と比べて、長い文書、大きなコードベース、長大な文字起こしなどをはるかに余裕をもって収められます。GPT-4.1 はツールと構造化出力をサポートする側でもあり、関数呼び出しやレスポンスからの厳密な JSON 形式が必要な場合に重要になります。Sonar Reasoning Pro は推論を中心に作られた側で、推論の制御とウェブ検索のオプションを公開しているため、モデルが段階的に考え、最新のウェブ結果を取り込むことが有用な問題に向いています。価格については、入力と出力のどちらも両者はほぼ同じであるため、ここではコストは決め手にはなりません。
実務では、大量に提供された資料に基づくタスクの場合は GPT-4.1 を選んでください。長いレポートの要約、大きなファイルに対する質問応答、多数のソースファイルにまたがるリファクタリング、あるいはツール呼び出しや保証されたレスポンススキーマが必要なあらゆる作業です。Sonar Reasoning Pro は、大量のテキストを視野に保持することよりも問題を解き進めることが中心のタスクの場合に選んでください。多段階の分析、数学や論理的な問題、あるいは推論にウェブ検索を組み込むことが役立つ質問です。迷った場合は、コンテキスト上限とツール対応が通常は最も速い判断材料になります。
api14 を通じてどちらのモデルを呼び出す場合も、API が OpenAI 互換であるため同じように動作します。同じエンドポイントに同じ認証でチャット補完リクエストを送信し、変更するのはモデル id だけです。GPT-4.1 には openai/gpt-4.1 を、Sonar Reasoning Pro には perplexity/sonar-reasoning-pro を使用します。リクエストとレスポンスの処理コードは同一のままなので、切り替えは1行の変更で済み、クライアントを書き直すことなく異なるリクエストを異なるモデルにルーティングできます。
それでももう一方のモデルが勝つ場合があります。推論の挙動とウェブ検索のオプションが必要なら、GPT-4.1 の方がコンテキストが大きくツール対応もあるとしても、Sonar Reasoning Pro の方が適しています。これらの推論と検索のパラメータは Sonar Reasoning Pro に固有だからです。逆に、ファイルを入力として渡す必要がある場合、GPT-4.1 はファイルを受け付けますが Sonar Reasoning Pro は受け付けないため、それだけでも選択が決まることがあります。
文字列1つで切り替え
どちらのモデルも同じエンドポイントとリクエスト形式を使います。modelの値を"openai/gpt-4.1"から"perplexity/sonar-reasoning-pro"に変えるだけで、プロンプト、ストリーミング、ツールはそのまま動きます。
import OpenAI from "openai";
const client = new OpenAI({
baseURL: "https://api14.com/api/v1",
apiKey: process.env.API14_API_KEY,
});
const result = await client.chat.completions.create({
"model": "perplexity/sonar-reasoning-pro",
"messages": [
{
"role": "user",
"content": "Explain vector databases in two sentences."
}
]
});
console.log(result.choices[0].message.content);
その他の比較
- LiquidAI: LFM3-1.7B 対 Ricursive: Ripple 65B Preview
- LiquidAI: LFM3-1.7B 対 Crouton Alpha
- LiquidAI: LFM3-1.7B 対 Tencent: Hy4
- LiquidAI: LFM3-1.7B 対 Z.ai: GLM 5.3 FlashX Legal
- Ricursive: Ripple 65B Preview 対 Crouton Alpha
- Ricursive: Ripple 65B Preview 対 Tencent: Hy4
- Ricursive: Ripple 65B Preview 対 Z.ai: GLM 5.3 FlashX Legal
- Crouton Alpha 対 Tencent: Hy4